天工開物2013年02月01日

師から読みなさいと言われた本も、要点部分しか見てなかった。教え子は、その指導・助言を自分中心で考える。

この本も挿絵の記述部分しか読んでなく、本棚でアクビをしていた〜(^^; 今回訳者序文から読み始めて、奥の深さを感じている。

明末「宋應星」の書いた産業技術書「天工開物」で、添付写真は製鉄・精錬場面です。http://1000ya.isis.ne.jp/0335.html

漢文ではなく訳本なので、何とか読みこなしたいです!(^o^)/

※目次の序列は、五穀を貴び金玉を賤しむという意味に従って、記述されている。

You Tube2013年02月05日

 昨日の夕刊に、平幹二郎が「フルトベングラー」を演じる記事が載っていた。

クラシックを聴き始めて、やっと行き着いた名前です。フルトベングラー→カラヤン→クリスティアン・ティーレマンと続く流れがドイツの指揮者の正統だそうです・・・

ナチスドイツの時代の人ですが、貴重な映像が在ります。
http://www.youtube.com/watch?v=CBeMGGN-U0c&feature=related

ナチへの協力がテーマの審問劇ですが、この映像からは判りません。You Tube にはよみがえる世界がある、と言う事です!(^o^)/

店舗展示会2013年02月10日

審査員を務める作品展の店舗展示が始まった。
2年前に提案した企画ですが、採用されてうれしいです!(^o^)/ 

昨年までは、イベント会場を借りて「土・日開催」で終わりでしたが、今年は静岡県の西部、中部、東部と週替わりで移動して行き、24日の店舗が表彰式です。

グランプリ冊子を店舗で配布するだけよりも、お客様へのアピールができ、社員の士気も向上するでしょう。

私は提案するだけで・・関係部・課の社員さん大変ですが、お願いします!〜(^^;
賞状を渡して挨拶があるので、行きますよ\(^_^)/
http://www.encho.co.jp/diygrandprix/019/tenji.html

譜面台2013年02月15日

ピアノの譜面台を作っている・・と言ってもアクリル板を糸鋸でカットして切り口を研磨しているだけです!〜(^^;

正規の物が紛失して不便をしていましたが、これで楽になり意欲がわきます\(^_^)/

最近はクラシックの曲よりも、孫のリクエスト曲を練習していますが・・http://www.print-gakufu.com/score/detail/91783/ まだまだです〜

右手はなんとか・・なりましたが・・

abさんご2013年02月17日

 つきづきにはっこうされる文芸誌はめったにかわないが、てんぺんちいがおこったようなおおさわぎにつられてこうにゅうした.

芥川賞作品ですが、相当注意深く脳の漢字変換機能を働かせないと、意味不明になる〜(^^;

日頃は読みやすいBlog を心がけていますが、このような文体も在るんですね!

NHKのアナウンサーだった「下重暁子」が同級生で、対談でその人となりが判り少し安心しました!(^o^)/・・それでないと奇人変人です〜
http://webronza.asahi.com/culture/2013021200005.html

へら絞り2013年02月21日

 吹上ホールで開催されていた、ものづくり展を観てきましたが、よかったですね。http://kiban2013.smrj.go.jp/

大田区の町工場が、H2ロケットの先端部分を創っている展示写真は感動です!(^o^)/

テレビのドキュメント番組や、小泉元総理も訪問してるようですが、中小企業が先端技術を支えているんですね。
http://www.monozukuri-movie.jp/sales_PR/kitajima/company.html

やはり、展示会探訪が私の知識と技術の支えです〜

遅読2013年02月23日

 大田区の町工場の Blogから、10年位前の本を取り出して読み直した、機械油と切削油の焦げる匂い・・いいですね。

数ページ読んだところで、社員研修で話している内容と同じ文章が書かれていた・・記憶が甦っているのかな・・

本を読むのは遅読ですが、2日で読み終えた!(^o^)/ 芥川賞の作品より身近の内容だからですね。

時間をかけてじっくり読み、潜在記憶を活かして仕事をしていこう\(^_^)/
http://matome.naver.jp/odai/2134569184459105501

ローカル線2013年02月25日

 天竜浜名湖鉄道経由で DIYグランプリ表彰式に行ってきました。 http://www.tenhama.co.jp/

沿線の話題が新聞等で報道される度に、乗ってみたい夢のふくらんだローカル線です。

時間に追われた仕事ではないので、沿線の景観を楽しみながらの良い旅ができました!(^o^)/

ワンマンカーの若い運転手さんが、一生懸命仕事をしていました。ゆったり時間が流れる鉄路は乗って残したいですね。