ひな祭り2013年03月01日

 孫のひな飾りです。
豪華な七段飾りではありませんが、身代に見合った飾りです!(^o^)/ 

娘のひな飾りは、2年飾っただけで仕舞ったままですが、孫たちのは毎年飾って行きたいですね。

七段飾りを置いても生活できる座敷が欲しかったですが、希望で終わりますね〜(^^;
http://homepage3.nifty.com/hk-adam/song/hinakasi.html

住み分け2013年03月04日

 本棚から取り出す回数は三番目がこの本です。
一番目は国語辞典で、二番目は木材工芸用語辞典です。さらなる記憶の積み上げは不可能?ですので、すぐ調べます。

金属の大まかな知識はこの本でザクッと調べ、詳細はNet検索です。ヤフー知恵袋は情報の宝庫でレベルに合った解説が見つかります。

似たようなことは道路地図帳を俯瞰してから、目的の地名・番地を入力すれば即判ります・・設定を変えれば屋根がわらの色まで!

本とパソコンの住み分けは、こんな使い方でしょうか・・凄いけど怖い時代になりました。iPadで本を読みたくはありません〜(^^;

バラライカ2013年03月06日

 
 定期購読の名曲アルバムがロシア特集で、楽器の紹介がバラライカだった。

バラライカの話題は「Doctor Zhivago」ですね・・200分の本編と130分の映像特典を観終えましたが、何度観ても感動新たです。
http://www.youtube.com/watch?v=4Yd2PzoF1y8

随所にモーリス・ジャールの音楽と、携行するバラライカが印象強かったです。また家族探しの伏線にもなっています。

ボリス・パステルナークはノーベル文学賞が受賞出来なかったんですね。近くの国も、同じような事をしてますね〜(^^;

監督のデビット・リーンは「戦場にかける橋・1957」「アラビアのロレンス・1963」「この作品・1965」と大作の撮れるすごい人です!(^o^)/

譜面台2013年03月11日

 家内がオカリナ教室に通っているので、折りたたみ式譜面台を製作した。

4㎜厚のシナ合板とアルミアングルとステン蝶番で出来ています。後ろのステーの傾きを変えようと工夫しましたが、あまり効果的では無く角度は一定です〜(^^;

穴開け後、真鍮のビス・ナットで組立てましたが、細かい指先の作業でした。

イメージしただけの設計図でも簡便軽量にでき上がり、自画自賛しています!(^o^)/

仕口2013年03月16日

 仕口とは、二つの部材を角度をつけて接ぐ部分です。
左の「ほぞ接ぎサンプル」は永年説明に使ってきましたが、右の「ダボ接ぎ」をやっと作りました。

最近の椅子の、脚と貫の接合はほとんどが後者です。
作業性がよく材料が経済的ですが、強度はほぞ接ぎに比べて接着面積からも劣ります。量産の時代・・しかたがないですね。

椅子にガタがでた場合、ほぞは修理しますが、ダボは嫌ですね。サンプルを永年作らなかったのは、加工の道工具が画一的で好きではないからです〜(^^;

説明文の参考文献は、恩師 成田壽一郎先生の「木材工芸用語辞典」からです。
http://www.rikogakusha.co.jp/products/8537.html

学習法2013年03月19日

 この学習法はいいですね。学校の後輩ですが「辞書引き学習法」で実績をあげています。
「紙ケースは外す」「 調べた辞書のページに付せんを貼って行き、自分のがんばりを見える形で示せる」・・意欲的ですね!(^o^)/

付せんでなくても、私の研修では「問題と同じ文章はマーカーする」を徹底させています。机間巡視でエンピツで薄くアンダーラインを引いている社員には、マーカーを貸し与えます。
マーカーでコテコテのページになった本を見ると自信が生まれます。本がボロボロになった分だけ、知識が蓄積されたのです\(^_^)/  

高名な学者のインタビユーで、後ろの辞書類が紙ケースに入ったままの映像は鼻白む思いです・・カメラ映りを良くするアクセサリーなんでしょうね〜(^^;

DIY女子会2013年03月22日

 
 山ガールや美ジョガーと女性の社会への進出が話題ですが、我がDIYも賑やかです!(^o^)/

私がホームセンターで「木工教室」を始めた20年前は、女性は少なかったですが今は女性だけで教室が開けます。

6年間続けた当時と、今との違いを聞かれますが、今は完成品が主眼のようで、私は途中の作業工程を重視していました。

写真のようにマスコミにも取り上げてもらえ、DIYの認知度が上がる事は嬉しいですが、一過性にならないようにしたいですね。

企業戦士2013年03月29日

 
 昨日の新聞に、価格調整カルテルで収監されている日本人幹部社員の記事があった。

デンソーも矢崎も「個人として有罪を認め、判断した」との説明ですが、企業戦士ここに極まれり・・といった話ですね〜(^^;

前科者になりますよね・・・

自動車メーカーの一時金満額解答の時期に、こんな残酷物語もあります???