キリ、ドリル刃 ― 2015年03月01日
木工キリと金工ドリル刃の違いを説明しても理解出来る人は少ない、百聞は一見に如かず・・作りました!(^o^)/
シーリングローゼットについで、教具製作2作目ですが、今年はここを充実させて研修に臨もうと工夫しています。
木工キリは、ケガキ刃で円を切り→スクイ刃でスクウ→きれいな穴が空きます。金工ドリル刃では円がささくれて見苦しいです。
説得力のある HPを見つけました・・リンクフリーです・・http://diytool.biz/blog/drill-bit/ ・・でも写真の錐はダボ用で少し用途が違います。
金工ドリル刃は、30度に傾けたブルドーザーが、右端を中心に旋回してるんですね・・難しい説明です・・
お雛様 ― 2015年03月05日
家の狭いスペースを開けて、家内がお雛様を飾った。
娘を亡くしてからは工場の倉庫で眠っていたが、40年ぶり位だろうか・・2年しか飾らなかったので痛んでいない・・・ネズミにも齧られていなかった。
毎年この時期に飾れるような、床の間のある広い座敷が欲しかったが・・実現しなかった。
吉浜人形の7段飾りですが、孫に女の子が二人いるので、飾ってくれると嬉しいですね!(^o^)/
http://www.yoshihama.co.jp/main/
ピアノ伴奏 ― 2015年03月10日
毎月ではないですが、お寺の法話を聞きに行っています。
最後に「恩徳讃」を斉唱して終わる。それにピアノ伴奏をしようと無謀な計画をたて、1ヵ月の特訓をして臨んだ・・やはり無謀だった〜(^^;
昼休みの練習ではすらすら弾けたが、本番では指が動かなく、鍵盤が霞んで見えて・・終わってしまった。
前奏の部分が速くて、皆さんが歌い出してもらえなかったのが、原因だと思います・・頑張って何ヵ月か先にはリベンジしますよ!(^o^)/
https://www.youtube.com/watch?v=QOeODvVKS_M
梅原 猛 ― 2015年03月13日
先日の新聞記事に、梅原 猛の「卒寿お祝いの会」の記事が載っていた。数え年90歳ですか・・・
氏の歯に衣着せぬ文章が好きで「隠された十字架・法隆寺論」からの愛読者です。また中日新聞夕刊の「思うままに」は必ず読んでいます。
自分より年上で、現在も活躍している人の本を読んで活力源にしています。例えば 内橋克人 外山滋比古・・話題が豊富な人達です\(^_^)/
これを機会に、氏の本を読み直しましょうか・・・
http://www.shinchosha.co.jp/book/124401/
舟を編む ― 2015年03月16日
単行本が出たとき読みたかったが、じっと我慢して・・待望の文庫本が出ました!\(^_^)/
あれから3年半にもなるんですね、映画化もされました。
http://fune-amu.com/
プロの読者が選んだ(本屋大賞受賞作)だけに読ませますね。「新明解国語辞典や大辞林」で言葉を調べながら読んでいるので、なかなか進みません!〜(^^;
http://www.hontai.or.jp/about/
東芝の技術者が、ワープロの「かな漢字変換」で四苦八苦している本を読んだところなので、共通点が多く理解出来ます。(紙の辞書か電子辞書かの違いです)
http://museum.ipsj.or.jp/guide/pdf/magazine/IPSJ-MGN431113.pdf#search='カナ漢字変換の歴史'
カバーのイラストも好印象で、店頭の山積み (3山ですよ!) を買って、貰った図書券が有効に使えました!(^o^)/
昭和高校 ― 2015年03月19日
昭和高校卒業ですが、夕刊の記事に目が止まりました。
作者が高校の後輩で、その作品が映画化された。またロケ地に高校が使われて生徒もエキストラ出演しています。
作品は「フェデリコ・フェリーニ監督の 道 」のオマージュ作品ですが、伏線として作品を観ていないと理解が進みません・・感動の画像をリンクしました。
https://www.youtube.com/watch?v=Mc3y7hLuKpc
作者の大島真寿美さんは私より18歳年下で、2014年の直木賞候補にもなっていました。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163901367
スキマスイッチの常田真太郎が卒業生で、よく学園祭にサプライズ出演してますね。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/sukimaswitch/
LA STRADA ― 2015年03月24日
三菱の 4WD ピックアップにストラーダと言う車種がありましたが、イタリア語で「道」の意味ですね。
http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/mitsubishi/strada/
前回の昭和高校の話題から、「道」を観なおしましたが、一言では表現できない感動の名画です。1956年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞しています。
映画音楽の巨匠「ニーノ・ロータ」哀愁のメロディーは、野獣のような男:アンソニー・クインにも、私達にも脳裏に焼き付きました・・ネタばれですね!〜(^^;
https://www.facebook.com/thokichi.suzuki/posts/390317704410496
平成24年に観ていますが、やっと DVDが買えた・・と言う目立たないですが個性的な作品です。
吉岡 忍 ― 2015年03月28日
東海テレビ木曜日5時台ニュースのコメンテーターに、ノンフィクション作家の 吉岡 忍 がでている。
団塊の世代で、私より4歳若い。
波長の会いそうな文庫本を探すと、こんな本が中古で見つかった。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4480687564/ref=tmm_pap_used_olp_sr?ie=UTF8&condition=used&sr=&qid=
在庫本の中古だから新本?で・・最近の購入は、もっぱらこのルートです。書籍価格 ¥1 は作者には申し訳ないですが、有り難いことです!(^o^)/
3ページが一つの取材で、読み易く歯切れの良い文章です!(^o^)/
こんな人物像ですね http://blogos.com/article/46958/