新分野商品 ― 2015年12月05日
コピーした資料が必要なくなった時、廃棄には気を使います。
人名の載ったものはシュレッターにかけますが、残りは裏紙利用か可燃ゴミです。
3分間で紙を再生する機械が開発されました。セイコーエプソンのペーパーラボです。
我家のレベルでは無理ですが、機密文書の多い企業のオフィスでは売れそうですね。
セイコーエプソンは、時計のセイコーとアメリカのエプソンの合弁会社のように誤解されていますが、諏訪で時計の部品を作っていた会社の子会社[信州精器]がプリンティング技術で発展したのです。
http://www.epson.jp/company/info.htm
社長直轄プロジェクトで力も入りますが、再生過程で廃液が出ると思います。その処理をきちっと解決してから市販してください。