大木惇夫2020年09月03日

 
 直立不動の歌手・東海林太郎の歌う「国境の町」の歌詞には心惹かれるものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=qGVuMuDfESs

産経新聞のコラムから詩人の大木惇夫を知り、旧い詩集を買ってみました。

森繁久彌は朗読会で使っていたようで、座右の書でもあったようです。

西條八十詩集以来の韻文ですが、感動が生まれるでしょうか。