無謀な戦争2015年06月01日

 
 中日新聞に、バローの会長 伊藤喜美氏の回想録が載っている。

陸軍中野学校の学生時代に観た「風と共に去りぬ」に息をのんだとあるが、授業の教官にしても歴史の流れに竿は指せなかったんですね。

日本での公開時の冊子が我家にはありますが、入手の経緯は不明です・・1939年製作のこの映画を観れば、国力・文化レベルの違いは明白です。

戦争をしかけたアメリカ合衆国は、終戦の6年前に総天然色のこんな映画を創れる国ですよ。
DVD持ってるから、もう一度観よう!(^o^)/  
http://www.geocities.jp/yurikoariki/film_5.html
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