五冊目2018年04月04日

 
 西條八十の関連本が、とうとう 五冊になってしまいました。

心癒される懐メロが、全て西條八十の作詞だったのは衝撃で、仕事のことをアレコレ考えながら、息抜きに首までどっぷりと浸かっています。

読み始めた五冊目中央の「筒井清忠」の本は、引用の書籍・頁も明記されて西條八十研究の論文のようです。あとがきで伝記的研究と書いてありますが、漢和辞典片手に読み応えがあります。
http://www.chuko.co.jp/bunko/2008/12/205085.html

本人、長女、長男・孫、八十が名付け親の作家、八十の研究者と六人に記述されたこの人は幸せな人ですね。