陸路と水路2019年02月19日

 
 お寺の住職さんと話していて、京都の高瀬川(森鷗外作品)から「陸路と水路」の話題になりました。

京の都が栄えた往時、陸路で物資を運ぶのは大変でした。そのため水路が開削されたのです。
http://www.kyoto-yuka.com/column/h26.html

親鸞上人の「教行信証・正信偈」にもその記述が在ります。お内仏に向かって空読みしていましたが、3〜4行目に書かれています。

漢文をさらっと読んで意味が判るのは、永遠の課題ですかね・・・これを司馬遼太郎と言います。
http://news.livedoor.com/article/detail/6612235/

コメント

トラックバック