鉄3態2020年02月13日

 
 研修のない時期は、基礎部分の本を読んでいます。

鉄及び鉄合金は我々にとって最も身近な金属で、ホームセンターの道具・工具は鉄との関連が強いです。

鉄は3態で理解させています。炭素分の多い順から 銑(鋳)鉄ー鋼鉄ー錬鉄で、それぞれに用途が違います。

研修の試験問題で、○です×です・・では説得力がありません。その周辺の解説が・・研修の成果を左右します。

鉄の精錬の歴史は奥が深く、詳しく知ることは販売する商品の知識と結びつきます。