天工開物2013年02月01日

師から読みなさいと言われた本も、要点部分しか見てなかった。教え子は、その指導・助言を自分中心で考える。

この本も挿絵の記述部分しか読んでなく、本棚でアクビをしていた〜(^^; 今回訳者序文から読み始めて、奥の深さを感じている。

明末「宋應星」の書いた産業技術書「天工開物」で、添付写真は製鉄・精錬場面です。http://1000ya.isis.ne.jp/0335.html

漢文ではなく訳本なので、何とか読みこなしたいです!(^o^)/

※目次の序列は、五穀を貴び金玉を賤しむという意味に従って、記述されている。