プリンター修理 ― 2025年01月01日

年末からプリンターの不調に四苦八苦していました。
ダイハツ ミゼットの色が左の発色です。・・・プリンターの黄色のノズルの詰まりでした。
ヘッドクリーニングだけでは解決しなくて、洗浄カートリッジを買って対応して、やっとミゼットらしく・・ゴッホのひまわりも綺麗に発色しました。
ネットで検索すると、解決策はヒットしますね。・・・でもクリーニングによるほかの色の、インクの消耗は激しかったです。
今年も、手帳がわりのブログは続けます。・・よろしく
クイズ ― 2024年12月23日

新聞の効用は記事を読みこむだけではなく、クイズ紙面の活用が大きいですね。サンデー版や夕刊紙面には、各種のクイズが載っています。
自分の趣味と合った問題を選んで解いていますが、痴呆防止に役立っていると思いますよ。
息子たちは新聞をとっていませんので、活字離れが進んでいるように思います。本を読む習慣もないようで、孫たちも心配です。
テレビはボーッと見ていても日は暮れますが、新聞は活字を理解しないと続きませんからね。
手帳 ― 2024年12月14日

平成7年末に、友達から「adidas」の手帳をもらった。
その翌年から、アシュフォードのシステム手帳の革ケースを買い、記録をつける習慣がつきました。
出掛けた、会った、買った、見た、試験の結果等の簡単なメモのため・・・30年続いています。
パソコンやスマホのデータと違い、年ごとの1冊を取り出して調べると、直ぐに判ります。データの誤操作による消失もありません。
時々読み直すと、記憶の更新にもなります。
シリア ― 2024年12月08日

シリアのアサド政権が崩壊したようですね。
脱出したようですが、7年前のこの風刺漫画の右上から判断すると、ロシアに亡命したのでしょうか・・・他に受け入れてくれる国が在るのでしょうか・・・
地中海を渡った難民の三割がシリアだそうです。苦難の歴史を考えると流れが変わりますか。
右(2017・1・17)から 左(2017・4・8)と続く漫画の登場人物は多く変わりましたが、復活する人もいますね・・・
ドイツ語 ― 2024年12月03日

観光客に人気の「ノイシュバンシュタイン城」=白鳥の城ですが、ドイツ語の正確な訳はこのようですね。
ドイツ語の単語理解をライフワークにしてきましたが、先は永いです。
この時のバイエルン王ルートヴィヒ2世の人物像も、調べると楽しいです。
背後霊 ― 2024年11月25日

最近の選挙は、新聞や報道の実績が反映されなくて、SNSとかの過激な発信が結果に影響しますね。
大統領選ではこの人、知事選ではあの人、市長選では中日新聞は「二人羽織」だと書いておりますが、わたしは「背後霊」だと思います。
まったく、解らない世の中になりました。
薩埵峠 ― 2024年11月17日

アイホンの写真機能から、撮影データが表示されました。3年前の薩埵峠から写した写真です。
急峻な崖の坂道を登って、天候に恵まれ、撮影場所も選べた自慢の写真です。
海側から、東名高速道路、一般道、国道1号線、JRと詳細にわかり、桜えびの駿河湾を隔てて富士山も鮮明です。
年・月・日も判り、 Apple iPhone6 のデータも詳細です。
漢字熟語 ― 2024年11月06日

パソコンやスマホを使い始めてから、漢字の熟語が手書き出来なくなってきた。
完全に退化する前に、手を打つことにした・・・
熟語辞典を買ってコピーをして、書き順と画数を調べて、余白に書きまくる手段です。正確な語彙も確認できます。
これで回復すれば ”ヤッター” です・・・何事もチャレンジですよ。
引用例 ― 2024年11月01日

左の本は、他書から多く引用してありますが、正確な知識を伝える素晴らしい本です。
93頁の引用例を、右の本から見つけだし ”やったー” です。
『福翁自伝』に諭吉が、「江戸に火事があると焼け跡に釘拾いが出ている」と語っていることは〜
自伝のP127に記述があり、アメリカでの見聞の部分で、缶詰の空殼などがたくさん棄ててある〜です。
明治初期の国力の違いと、物を大切にする精神性の差ですね。
手持ちの書籍から確認できたのは・・・本の虫にとっては嬉しいことで、2回目を読んで確実な知識としています。
一笑両断 ― 2024年10月09日

中日(東京)新聞朝刊連載の、佐藤正明氏の政治漫画の2冊目が出ました。
岸田内閣3年間のドタバタです。
コロナ禍の前作と同じように、下段に編集局長の詳細な解説がついて理解が進みます。
この本は永久保存版で、時々読み返して、動きの速い世相を振り返りたいですね。