成田先生2024年03月01日

 
 ボランティア活動の場で少し話がしたくて、成田先生との出会いを調べました。
写真の右は、大同工業大学を退職される挨拶状です。

保存してあった手紙で見ると、先生とは平成2年11月14日に大同工業大学の研究室で初めてお会いしました・・・その時に著書を2冊もいただきました。「木工刃物の研削技術」「木工の接合工作」です。

平成2年から5年(8年)まで、1人(仲間たち)と単身赴任の神宮東のマンションに出かけて、多くの薫陶を受けました。

先生の著書は全て読みましたが、半分以上が拝受の本です。
私に出来たことは、ウイキペディアの記述ですか・・・

学科研修2024年03月06日

 
 DIYアドバイザー学科試験の研修テキストの編集を進めています。

コロナ前の全国一律のペーパーテストから、パソコンに向かって○×をする方式に変わり、これに定着したようです。

道工具のイラストや文章で答える問題が出ないのは残念ですが、時代に合わせて簡便なのは仕方がないですか。

問題集の番号の前に丸印を打って、ハンドブックの該当文章にマーカーしてもらっていますが、知識に深みが無くなったのは現実ですね。

マンガ2024年03月21日


 新聞の書評から買ってみましたが、仕事場の周りまで描ききった素晴らしい作品です。

舞台は江戸・神田の当時の生活を裏で支えてきた職人たちの手仕事の描写です。

漫画といえば、中日新聞の「ねえ、ぴよちゃん」の単行本を買っていらいです。

電卓2024年03月29日

 
 新聞記事にさそわれて、本を読み直しています。

電卓の開発記事は、シャープとカシオの戦争でしたね。

内橋克人氏の「匠の時代」は、透明人間の氏が開発者の横で記事を書いているようで、迫力がありました。

その電卓も、今ではスマホのアプリ機能に鯨飲されました・・・