司馬遼太郎 ― 2016年12月17日
昭和43年に買った「竜馬がゆく」から、司馬遼太郎は波長の合う作家で、単行本を多く所蔵しています。
没後20年、サラリーマン時代のエッセイが復刻版新書で出版され・・歯切れの良い文章で、共感・共感です。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611102
昭和40年代の、氏の単行本を出してみましたが、最近の出版物に慣れた目からは、活字 紙質とも・・読めないですね。
読んだと言うだけでは、書棚の飾りでしかありませんから、そろそろ断捨離ですか (# ゚Д゚)